瞽女ミュージアム高田のある上越市東本町。ミュージアムから雁木下をてくてく東方向に進むと「たてよこ書店」さんがあります。雁木の街並みを愛し、日々の生活にホッとする時間を与えてくれるお店を営む若い世代たちーーそんなお店の1つであるたてよこ書店さんが「瞽女落語制作プロジェクト」を立ち上げました。
観桜会期間中の4月18日に小林古径記念美術館・二の丸ホールでプロジェクト第1弾の落語会を開催いたします。

以下、たてよこ書店さんのインスタグラムより詳細の引用です。
第101回高田城址公園観桜会の期間中、4月18日に小林古径記念美術館の二の丸ホールにて、落語会を開催します。フライヤーのイラストは @qucecke さんにご担当いただきました!
<瞽女落語制作プロジェクト〜始動〜>
三味線と唄(瞽女唄)を披露しつつ、厳しい戒律の中で農山村を巡業していた盲目の女性旅芸人・瞽女。上越市高田の文化を語る上では欠かすことのできないこの瞽女をテーマに創作落語を制作するプロジェクトがスタートします。本プロジェクトをともに進め、瞽女落語を制作するのは落語家・桂枝之進(紹介は下部に)。リサーチ&制作を進め、今秋にお披露目予定です。
これまでもNPO法人高田瞽女の文化を保存・発信する会の皆さんをはじめ、多くの方々が瞽女ミュージアムの運営やバスツアーの企画、調査研究などを通して、瞽女文化の継承・発信に尽力されてきました。本プロジェクトではそういった方々とともに、これまでとは違った瞽女文化の発信に挑みます。
今回はそんな瞽女落語制作プロジェクトの第1弾。桜咲く高田城址公園で、寄席を開催します。お花見ついでに、春の落語をぜひお楽しみください!
<開催概要>
「瞽女落語制作プロジェクト第1弾-春の口開け落語会」
日時:2026年4月18日(土)14:00〜15:30(開場:13:30)
場所:小林古径記念美術館 二の丸ホール
定員:60名
料金:2500円(別途美術館入館料410円が必要です)
出演:桂枝之進
演目:百年目ほか
飲物:蓋付き容器の飲料のみ持ち込み可
※高田城址公園観桜会期間中ですのでご注意ください。
主催:瞽女落語制作プロジェクト(協力:NPO法人高田瞽女の文化を保存・発信する会、高田文化協会)
問合:たてよこ書店InstagramまでDM
<出演 / 瞽女落語制作:桂枝之進>
2001年6月20日生まれ。2017年1月 六代文枝一門三代目桂枝三郎に入門。2017年12月 天満天神繁昌亭「枝三郎六百席」にて初舞台。
全国の落語会やイベント、メディア等で活動するほか、2020年、落語のミクスチャーを実践するコレクティブ「Z落語」を立ち上げ、LEDスクリーンを使った落語のビジュアライズ公演や、落語とテクノのリズム・ユニットなど、他ジャンルのクリエイターと越境的に活動を展開。現代語/現代設定の新作落語を数多く手掛け、2024年にはスターバックスジャパンとコラボしたコーヒーを扱う新作落語の公演を制作・出演するなど、若い世代へ向けた落語の企画を積極的に発表している。
2025年、Forbes JAPANが選ぶ「世界を変える30歳未満の30人」に選出。
<申し込み>
プロフィール欄のリンクもしくはハイライトより。
https://forms.gle/cPDwzqmvvnhF48eA9
※うまく申し込みができない方は遠慮なくDMにてご連絡ください。
なお、この落語会の申し込みは きものの小川 (tel 0255223400) でも直接/電話で承ります。
今回の春の落語会を皮切りに、夏の落語会、秋に新作瞽女落語と続きます。
これまでの瞽女研究をベースにし、若い世代の新しい切り口から「瞽女さん」を描くこのプロジェクト、どうぞ応援よろしくお願いします。