池田敏章氏ギャラリートークのお知らせ

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池田敏章氏-コレクターとして斎藤真一の作品を長きに渡り収集し、上越市に寄贈してくださった池田氏は瞽女ミュージアム高田にとっても欠かせない存在です。ミュージアム開館10年企画第二弾としてこのたび『斎藤真一研究家・池田敏章ギャラリートーク』を開催いたします。お出かけください。


開催日時 2025年11月3日(月・祝) 14時~15時 (開場 13時30分)
場所 瞽女ミュージアム高田 (上越市東本町1-2-23)
定員 25名(予約制)
   ご予約は tel 0255223400 (事務局 小川) まで
※ギャラリートークは無料ですが、瞽女ミュージアム高田への入館にはおひとり様500円の協力金がかかります。
定員には限りがございます。ご予約はお早めにお願いいたします。

池田敏章氏プロフィール
1949年山形県生まれ。北海道恵庭市在住。
30代の時に京都先斗町にあった画廊で斎藤真一画伯の作品に出会い、その深さに魅了され作品の収集が始まる。
1997年に上越市立総合博物館で開かれた「斎藤真一が描く高田瞽女 越後瞽女日記」展を見学し、ゆかりの人々との出会いを通じて知った斎藤真一の人となりに畏敬の念が高まり、精力的に作品や資料の収集にあたり斎藤真一コレクターとしての道を歩き始める。
2011年、30年に渡り収集した斎藤真一画伯の作品160点を上越市に寄贈。
現在はNPO法人高田瞽女の文化を保存発信する会顧問を務める。

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