モノクロ写真でその社会と世界を写しだす写真家・橋本照嵩。
橋本氏は瞽女さんの旅に同行し、その姿をレンズにおさめ1974年に出版された写真集「瞽女」で日本写真協会新人賞を受賞しました。
その後も日本で失われつつあった各地の民俗を撮影し記録してきました。
そんな橋本照嵩氏の写真展がこのたび十日町市松代で開催されます。
橋本照嵩写真展「越後路の瞽女」
会 期 令和 7年 4月24日 (木) ~ 5月24日 (土) 11時 ~ 16時
場 所 カールベンクス古民家カフェ『澁い』
十日町市松代2074-1
営業日 木・金・土・日・祝日 (営業曜日にご注意ください)
※黄金週間の 4月29日 (火)、5月 1日 (木) 〜 6日 (火) は営業

写真展は無料ですが、カフェでの開催となりますので、ご入店の際はドリンク等のご注文をお願い致します。
なお、会期最終日に特別イベントとして瞽女唄演奏会が開催されます。
日時 令和 7年 5月24日 (土) 15時開演 (受付14時40分頃)
演者 小関敦子さん (越後瞽女唄)
料金 4,500円 (軽食、ワンドリンク付き)
定員 27人 (予約制:定員になり次第締切となります)
予約・お問い合わせ 事務局 萬羽(まんば)昭夫 (080-3103-9115)
📧mamba.akio@gmail.com
高田瞽女、長岡瞽女、両方の瞽女さんが歩いた妻有の地、松代。
そんな松代の古民家で見る橋本氏の瞽女写真。そして瞽女唄の演奏会。
瞽女さんがいた時代を感じていただけることでしょう。
演奏会に参加希望の方は事務局 (萬羽)まで。どうぞお早目のご予約をお願い致します。